「首こり・肩こり

☑肩や首がガチガチにこり固まっている
☑背中が鉄板のように固く、重い
☑肩や首のこりから、頭痛やめまい、吐き気などが起こる
☑寝てもスッキリせず疲労感が残る
☑緊張すると肩こり、首こりがひどくなる

上記のような症状で悩まれている方も多いと思います。
首の痛み、肩こりの原因は首肩ではないことが大半です。
当院ではカラダを根本的に治して今後首こり肩こりで悩まなくていいカラダ作りを目指していきます。
当院では上記のような症状は、

○姿勢の問題
○姿勢維持筋力の低下
○骨盤の捻じれ、歪み
○肩甲骨と頭部の位置関係の異常
○自律神経の緊張

が原因と考えております。
これらのひとつが問題なのではなく混在していることが多いため、お一人お一人で施術内容やアプローチも変わっていきます。
しっかりお話をお聞きし、必要な検査を行うことで原因である部分を明確にしてから施術にはいります。
また患者様にしっかり原因や施術方法への理解をして頂くことも、症状の改善には重要だと考えております。
病院などでよくあるような一方通行の治療ではなく、患者様と相互理解・相互協力の上で治療していきますので安心してご相談下さい。




「腰痛」

☑自分が思うように動けない、生活できない
☑スポーツ活動上での恐怖感
☑仕事上での支障がつきまとう
☑長時間座っていることが出来ない
☑長時間歩くと腰から背中がツラくなる

など、腰痛が出ると日常生活に支障が出て「自分らしい生活」が失われますよね。
腰痛の原因は、腰の骨や筋肉の問題、精神的ストレス、内蔵の病気など様々ありますが全て合わせると日本人の90%が、一生に一度は腰痛を経験すると言われています。
ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰の骨や椎間板の変形では、痛みの原因が明らかで、はっきりとした病名で診断が下されます。しかし大半のケースでは少数派です。
腰痛の多くは、レントゲン撮影やMRIなどの画像検査を行っても、原因を突き止めることができません。
腰の痛みがあるのに、骨などの組織に異常が見られないものが腰痛全体の85%を占めています。
こうした原因不明の腰痛のことを、医学的に「非特異的腰痛」といいます。
これに対し、原因がはっきりとわかる腰痛は全体の15%にしかならないのです。
つまり病院に行ってレントゲンやMRIをして、原因がわかり、治療できるものは15%なのです。
あとの85%は、痛み止めや注射などの対処療法になるのです。

非特異的腰痛に対して、まごころ整骨院では運動連鎖(キネティックチェーン)や姿勢の重心ラインの評価、関節可動域、姿勢維持筋の筋力チェックなどを行い、腰痛を起こしている原因を探していきます。
評価の上で、仙腸関節の調整や骨盤のゆがみの矯正、筋肉への手技やストレッチ、運動指導などを行っていきます。
また、その方の腰痛の出る動作によっては足裏や歩き方からの影響(上行性)の場合もあり、その場合は靴のフィッティング指導やインソール処方を行うことがあります。






産後の骨盤のゆがみ、痛みや不調


産後のこんなお悩みで困っていませんか?

☑ぽっこりお腹が気になる
☑授乳や抱っこで首肩が痛い
☑抱っこの時に動きがぎこちなく、骨盤がグラグラ感じる
☑授乳中やオムツ替えの際の腰や膝の痛みがツライ
☑座った状態からの立ち上がりがスムーズにいかない

産後すぐの矯正が、美しい姿勢、骨盤を作るタイミングです!
産後間もない頃はリラキシンというホルモンの分泌により靭帯や筋肉が緩んでおり、骨盤の関節も柔らかい状態です。このタイミングがとても重要です。
この時期に妊娠や出産時にストレスのかかった筋肉や関節の状態や骨盤の歪みをより良い状態に戻しておくことで、身体のお腹周りやおしりなどのプロポーションを取り戻しやすくなります。
また、歪んでしまった骨盤を放置しておくと、身体の動きがスムーズに出来ていなかったり、グラグラして安定せず、首肩の痛み、腰痛、股関節や膝の痛みなどの症状に影響します。
ベストなタイミングは出産後1ヶ月前後から悪露が終わったタイミングをオススメしておりますが、産後半年から1年経たれていても姿勢や骨盤の矯正は可能です!
当院では身体に負担の少ないやさしい骨盤の矯正や、矯正専用のベッドを導入しております!
お子様もご一緒に安心してご来院ください!


まごころ整骨院では、子育て中のお母さん専用時間を設けております!
※産後の骨盤矯正や身体のケアに行きたいけど、

➡赤ちゃんを預ける身内が近くにいない
➡赤ちゃんを連れて行って泣いてしまったらどうしよう
➡他の方に気を使ってしまいリラックスできない

そんなお悩みにお応えできるように、まごころ整骨院では子育てお母さんの専用時間を設けております!

13時から15時【完全予約制】

当院では産後の骨盤矯正だけではなく、骨盤の状態、お悩み、生活習慣を考慮して、自宅での注意点やストレッチ、骨盤・体幹エクササイズなどの指導も行い、アフターケアもしっかりとさせて頂いております!







外反母趾や扁平足などの足の変形

☑外反母趾や扁平足で歩くと足が痛い
☑長時間歩くと、腰や膝が痛い
☑自分でも歩き方や歩く時の姿勢の悪さが気になる
☑自分の足に合う靴がなかなか見つからない

外反母趾は女性の宿命⁉

外反母趾は男女比1:10と、圧倒的に女性に多く、軽い例も含めると中高年の女性の約半数が悩んでいるともいわれています。外反母趾が女性に多い理由は、まず、足の関節が柔らかく筋肉も少ないために足が変形しやすいこと。次に、ハイヒールやパンストなど、男性に比べて足に負担がかかりやすい装いであることといわれています。

歩き方のクセや足の関節の歪みが根本的な要因になっている⁉

足の骨は人体の中でも多く存在し、26個の骨から形成されておりますが、その中でも距骨と呼ばれる骨の位置の歪みによって、足の親指の付け根に負担がかかりやすい歩行や立ち方になります。

距骨下関節のオーバープロネーション【過回内】といわれる足首の異常な内側への倒れ込みは足の機能を障害してしまい、足趾のアーチを支える機能や前に進んでいく推進力の低下につながり、それに気付かず放置してしまった結果、徐々に変形して曲がっていき、外反母趾を引き起こします。


その靴あなたの足に本当に合っていますか?

サイズの大きすぎる・また小さすぎる靴や機能がしっかりしていない靴の着用、靴の間違った履き方により足趾が変形する【外反母趾、内反小趾、浮き趾など】原因となります。当院では、お子様からご高齢の方まで足のサイズ測定やフットプリンターなどから、靴の選び方や履き方などのアドバイスを行います。特に最近の傾向ですと小さなお子様の相談も増えております。
当たり前のように履いていた靴がもしかすると痛みの原因になっていることが多いからです。人によっては、靴の見直しを行うことで外反母趾や内反小趾の痛みや変形を予防することもできます。
靴を変えても改善しない、足の状況や歩き方、立ち方のクセが悪化している方にはカスタムメイドのインソールを処方します。






魚の目、タコの痛み

☑魚の目やタコができやすい
☑病院で処置しても、すぐにタコが出てきてしまう
☑魚の目やタコがあたって歩くと痛い
☑自分の足に合う靴がなかなか見つからない


合わない靴や歩き方、立ち方のクセ

足の形に合わない靴を履いていたり、つま先から着地するなど、足の一部に局所的に圧力がかかるような歩き方をしたりしていると、その部分に魚の目、タコができることがあります。また、足首の関節【距骨下関節】のオーバープロネーション【過回内】といわれる足首の異常な内側への倒れ込みにより足のアーチの形状が扁平化することにより、魚の目やタコができやすい足になっている可能性があります。


魚の目、タコの症状

○皮膚の表面が硬くなって中央に芯を持つ魚の目
皮膚の角質層が硬く厚くなった膨らみの中央に、さらに硬い芯を持ちます。この芯は、皮膚の奥深くに向かってめりこんでいるため、軽く触れたり歩いたりするだけで激しい痛みが生じます。汗をかきやすい指の間などでは、白くて柔らかく、痛みをともなわない魚の目ができることもあります。

○皮膚の表面が平たく硬くなるタコ
うおのめと同様に皮膚の角質層が硬く厚くなるが、芯を持たずに平らに膨らむものをたこと呼びます。靴と擦れやすい親指や小指、体重のかかる足の裏などに多くみられます。タコは痛みをともないませんが、放置していると芯をもって魚の目に進行することもあります。

まごころ整骨院では足の計測やフットプリンターなどで靴の選び方や履き方などのアドバイスを行います。
当たり前のように履いていた足に合っていない靴によるストレスが原因になっていることが多いからです。人によっては、靴の見直しを行うことで予防することもできます。
靴を変えても改善しない、足の状況や歩き方、立ち方のクセが悪化している方には部分的なストレスが過剰にかかっていますのでカスタムメイドのインソールを処方します。






自律神経の不調

☑疲労感がとれない
☑寝つきが悪い
☑朝、起きるのがつらい
☑イライラしやすい
☑お腹がすくのが不規則
☑息苦しい
☑感情をコントロールできない
☑風邪を引きやすく治らない

などの症状がある方は、なにかしら自律神経に問題があると考えられます。
心療内科に行ったけど薬を処方されて終わり、誰に相談していいかわからない、病院にいっても異常がないと言われる、いろんな健康情報を試してみたけど効果がない・・・
自律神経の問題を抱える人は一人で悩んでしまいがちです。
自律神経症状が出ている方のほとんどは、頚椎、仙骨、脊柱、胸郭に問題があることが分かっています。
まごころ整骨院では仙腸関節、胸郭機能、脊柱を整えることで、自律神経の調整を試みます。

自律神経とは何か?

呼吸・内臓の働き・循環・体温調節・ホルモンの調整など、人間が生きていく上で欠かす事のできないものをコントロールしています。
そして自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という2種類から成り立ちます。
交感神経は、車でいえば「アクセル」です。
この働きが上がると、血管が収縮し、血圧が上がり、気分がアクティブなほうに向かいます。

副交感神経は、「ブレーキ」です。
この働きが上がると、血管が緩んで血圧は低下し、気分はどんどんゆったりして冷静なほうへと向かいます。

車の運転では「アクセル」と「ブレーキ」のバランスを保つことが大切ですが、人間でも同じことが言えます。必要に応じてこの切り替えが上手くいかないと、自律神経が乱れてしまいます。

自律神経がうまく働かないとどうなるのか?

自律神経はとてもデリケートで、環境変化などのストレスがかかると上手に切り替えが出来なくなってしまいます。
ストレスがかかるとカラダに力が入り、自律神経を刺激します。
特にストレスがかかると交感神経優位になりやすく、副交感神経の働きを抑え込んでしまいます。
ストレスがかかり続けると、常に交感神経が働きすぎてしまい、
精神的にも落ち着かない、イライラが止まらないなどの精神的な症状が出てきます。
また、交感神経が優位になると呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると横隔膜の動きが悪くなり、内臓が固まってきます。
内臓が固まるとそれについている腰の骨が硬く動きづらくなってきて、腰痛や冷え、足のむくみなどの症状につながってきます。
生活上では色々なストレスがかかってきますが、自律神経はその都度、刺激を受けます。
問題は、それに気がつかなくて『慢性化』させてしまうことです。
からだは悪い状態が続くとそれが正常と思い込んで、悪い状態から抜け出す事を忘れてしまいます。
すると休んでも疲れがとれない、夜が眠れない、朝起きる時ツライ、いつもイライラしてしまうなどの症状が出てきます。これが長く続くと情緒不安定・生理不順・肩こりなどの原因となります。

まごころ整骨院でできること
仙腸関節調整
脊柱調整
胸郭調整
体内酸素濃度の向上

を行い、自律神経のバランスを整えていきます。

まごころ整骨院のロゴについて


まごころ .. 偽りや飾りのない、ありのままの心、気持ち。誠心誠意、相手に施し尽くす心。
大仏さん .. 悟りを開いたもの。自分自身が似てるというのも…(笑)

悟りというのは、どうしてそのような事が起きたのか、物事の深くまで見て判断することができ、周囲に対しての配慮ができること。日常用語としては、理解すること、知ること、気づくこと、感づくことなどを意味しております。
これは施術においても重要で、なぜそのような症状や痛みが起きているのか?対処的な施術ではなく、様々な要因を考え、探求していくことを念頭においております。また、患者様にも本当の原因を知って頂き、理解して頂くことが重要で、できる限り難しい医学用語を分かりやすい言葉で理解して頂けるよう説明を心がけています。

右手のサインは施無畏印(せむいいん)といいます。この印は,畏(おそ)れることのない状態・力を人々に与えることを示す印です。
左手はのサインは与願印(よがんいん,施与印・施願印)といいます。この印は,人々のさまざまな願いをかなえる(ことを誓う)印です。